腰痛によくある症状
-
慢性化した
腰痛がストレス
になっている -
腰痛のせいで
デスクワーク
がつらい -
起きた時から
足腰が
しびれている -
腰が痛くて
運動に
支障が出る
つらい腰痛は人類の宿命?
デスクワークで腰が痛む、ベッドから起き上がるのがつらいなど
腰痛に悩まされている方は多くいらっしゃいます。
実は、腰痛を発生するようになった理由には二足歩行が大きく関係していると言われています。
人類が二足歩行の道に進化したことに伴い、重い上半身を支える腰には
大きな負担がかかるようになりました。
腰痛とは切っても切れない関係性の私たちにできる対処法を知って、
慢性化した腰痛の緩和、改善を目指しましょう。
腰痛改善メニュー Recommend Menu
-
疲れやストレスは筋肉や内臓、自律神経などさまざまな部位に影響を及ぼします。
逆に身体の部位に働きかけることで心のストレスの解放にもつながります。
日々の疲れがたまっている身体に「リラクゼーション」で癒しをあげましょう。 -
なんとなく疲れやすかったり、慢性的な肩こりに悩まされていませんか?
「学生のころに比べて運動をする量が格段に減った」という方も多いと思います。
簡単なストレッチでも習慣にすることで健康的な身体をつくる効果が期待できます。 -
整骨院・接骨院では、国家資格を持った柔道整復師が学んだ知識や理論を生かした手技療法を行っています。
手で身体の状態を把握し、症状の原因を突き止め、こりをほぐしたり身体を整えることで自然治癒力を高めていきます。
また、機械などによる施術だけでは対応しきれない痛みや症状を手技によって緩和させます。
手技療法にはさまざまな種類があり、対応できる症状も多岐に渡ります。
一番ベーシックかつ奥が深い手技療法で全身を整えていきましょう。 -
仕事はデスクワーク、帰宅してからはスマホ・・・そんな生活が当たり前になった現代で、肩こりに悩まされている方は増えていっています。
中には肩こりがつらいという小学生も増えています。
肩こりは悪い姿勢や同じ姿勢を長時間とることによって筋肉が緊張することで起こりますが、肩から肩甲骨周辺の筋肉が固まって「肩甲骨が背中に張り付いている」状態になってしまうことでさらに慢性化してしまいます。
「肩甲骨はがし」で慢性的な肩こりの解消、そして身体のさまざまな不調の改善を目指しましょう。 -
電気施術がどんなものなのかご存じですか?
「何となく電流を流すイメージはあるけどどんな効果があるのか知らない」という方も多いのではないでしょうか。
実は電気施術にはいくつもの種類があり、症状に合った施術を行うことで身体の痛みやしびれ、筋肉の緊張などを緩和へ導きます。
肩こりや関節痛、神経痛にお悩みの方はぜひ一度お試しください。 -
「姿勢が悪いと指摘された」
「猫背で肩こりがひどい」
不良姿勢による問題は多岐にわたりますが、言い換えれば姿勢ひとつを改善すれば健康、美容とさまざまな面で効果が期待できるということです。
姿勢矯正で身体のゆがみを改善して、見た目も中身も美しくなりましょう。
腰は身体の”かなめ”!腰痛の原因について
腰は、私たちが身体を曲げる、反る、ねじるといったさまざまな動きを可能にする重要な役割を担っています。
そして、人間の重い上半身を支えながら下半身から伝わる衝撃を受け止めているため、身体の中でも特に負担がかかりやすい部位でもあります。
そんな多くの人を悩ませる腰痛は、何らかの病気が原因になっている場合と、はっきりとした原因が特定できない場合に分けることができます。
原因が特定できない腰痛は、主に不良姿勢やストレスなどの日常生活が要因になっていると考えられています。
多岐にわたる腰痛の原因と種類をいくつかご紹介します。
【日常生活が原因となっている腰痛】
●不良姿勢
姿勢のゆがみは私たちの腰に大きな負担をかけています。
例えばデスクワークの職業に就いている方は、長時間の猫背姿勢によって筋肉の緊張状態が続き、筋疲労や血行不良を起こすことで痛みが生じます。
●運動不足
交通機関の発達や仕事・家事の機械化によって、現代人は筋肉を使う機会が減りつつあります。
運動不足で腰を支える筋肉が弱っていたり、関節が硬くなって柔軟性を欠いてしまうと腰痛を引き起こしやすいと言いわれています。
●ストレス
慢性化した痛みには、人間の脳や考え方が影響していると言いわれています。
ストレスや不安などの心理的な要因から、腰痛を発症するケースもあります。
【病気が原因となっている腰痛】
原因が特定できる腰痛は、以下のような病例が挙げられます。
●ぎっくり腰
急性腰痛症の通称であり、急に腰に痛みが生じるものは総じてぎっくり腰と定義されます。
腰にある椎間関節という関節が捻挫を起こした状態に陥ることで、突然動くことも出来なくなるほどの激しい痛みを伴います。
重いものを持ち上げる、椅子から立ち上がる、咳やくしゃみをする、など日常生活での動作が引き金となることもあるため注意が必要です。
●腰椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨の間にある椎間板に亀裂が入ることで内部の髄核が飛び出し、神経組織を圧迫している状態です。
腰の痛みの他、下半身のしびれや歩行障害、排尿障害などの症状が現れることもあります。
●腰椎椎間関節症
腰椎にある椎間関節が変性してしまい、炎症を起こすことで腰から臀部にかけて痛みが生じます。
身体を捻ったり、腰を前に曲げるよりも後ろに反る動作の方が痛みを感じる場合は、腰椎椎間関節症の可能性がもあります。
●腰部脊柱管狭窄症
加齢によって背骨が変形することで神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経を圧迫している状態です。
普段は強い痛みを感じなくても、歩くと足腰が痛んだり、しびれるような症状が特徴です。
●脊柱分離症/すべり症
脊椎の骨が折れて離れてしまったり、前後にずれているなど“骨のゆがみ”がある状態です。
下半身の痛みやしびれ、歩行障害などの症状が起こる場合もあります。
冷やす?温める?腰痛の正しい対処・予防法
腰痛に対して「冷やした方が良い」「温めた方が痛みが和らぐ」といった、相反する意見を耳にした経験もあるのではないでしょうか。
その腰痛が慢性の痛みか急性の痛みかで対処法は変わってきます。
そのため症状に合った正しい対処法を知ることが大切です。
また、日常生活でできる予防を心がけることで、腰痛とは無縁の身体づくりを目指しましょう。
【腰痛への対処法】
●急性の痛みは冷やす
ぎっくり腰のような急に痛みが起こった場合は、患部が炎症を起こして熱を持っている場合があります。
湿布や氷を使って数時間冷やすことで、炎症を抑えて痛みを緩和することが期待できます。
●慢性の痛みは温める
慢性的な痛みがある場合は、筋肉の緊張状態が続いて血流が悪くなっている可能性があります。
入浴やホットパックによって患部を温めることで、血流が促進されて痛みの軽減が期待できます。
その場合、マッサージも併せて行うとより良いでしょう。
●絶対安静が正しいとは限らない
近年の研究で、安静が必ずしも腰痛の回復を早めるわけではないということが分かってきました。
腰痛があっても無理のない範囲で動き、身体がこり固まってしまわないように意識しましょう。
【腰痛の予防法】
●姿勢を正す
猫背姿勢は腰への負担が大きく、腰痛を発症するリスクが増します。
正しい姿勢を意識することで見た目にも美しく腰痛を予防しましょう。
●荷物の持ち方に注意する
重い荷物を持ち上げるときに、膝を曲げずに背中の力で持とうとするやり方は危険です。
片膝を落として荷物と身体の距離を近づけ、身体全体で持ち上げることを意識するようにしてください。
●ストレッチを行う
長時間同じ姿勢でいると、腰周りの筋肉や関節が硬くなったり、疲労が溜まって腰痛につながります。
1時間デスクに向かったら、10~15分の休憩時間を設けて簡単なストレッチを行うようにしましょう。
松波コンフォート整骨院【腰痛】アプローチ方法
痛みが発生した状況を詳しくお伺いして原因を探ります。
●リラクゼーション施術
先ずは、炎症、圧痛の強さを見ながら腰部を直接施術できるかを判断します。
他の部位が関連して痛みがでている場合が多い為、腰だけではなく、身体全体を施術します。
●ストレッチ療法
症状を見ながら股関節まわり、腸腰筋、お腹まわり、もも裏など関連している部位を動かせる範囲でストレッチにて伸ばしていきます。
●手技療法
独自の手技やその他いろいろな手技療法で患者様の症状にあわせて腰痛にアプローチしていきます。
●電気施術
痛みの緩和のために沈痛効果が期待できる干渉波やテクトロンを行い、予防のために「テクトロンのEMS」によってお腹周り筋トレを行うこともあります。
●姿勢矯正
不良姿勢などが原因の場合は症状の改善、予防のために姿勢矯正を行うこともあります。
痛いときの身体の使い方や静止時からの動き出し、寝るときの姿勢などに気を付けることが大切です。
著者 Writer
- 院長:平出 秀一
(ひらいで ひでかず) - ・生年月日:1977年11月20日
・出身:千葉市
・血液型:O型
・趣味:飲食、音楽鑑賞、カラオケ、筋トレ
・資格:柔道整復師 登録販売者
頭痛、肩こり解消の施術が得意です。
スポーツクラブのインストラクターを長くやっていた経験がありますので、基本的な筋力トレーニングの指導も行っています。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る