ストレッチでリフレッシュ!
軽い身体を手に入れましょう!
軽い身体を手に入れましょう!
「学生のころに比べて運動をする量が格段に減った」という方も多いと思います。
簡単なストレッチでも習慣にすることで健康的な身体をつくる効果が期待できます。
ストレッチ療法を受ける方によくある症状
-
肩こりや腰痛で
身体を動かす
ことがつらい -
倦怠感が
なかなか
抜けない -
全身のむくみを
無くして
スッキリしたい -
年を重ねる
ごとに体の
衰えを感じる
ストレッチっていつどうやってすればいいの?
身体は動かしていないと筋肉は衰え硬くなり、関節の動きも悪くなってしまいます。
なんとなく身体がだるかったり、関節が硬くなっていると感じていませんか?
そのようなお悩みは自分で簡単なストレッチを行うだけでも改善が期待できます。
ですが、正しいストレッチを行わないと身体を傷つけてしまう恐れがあります。
ストレッチの知識を深め、正しいストレッチを行いましょう。
【ストレッチ療法とは】
ストレッチ療法とはストレッチ(柔軟運動)を行うことで身体を柔軟にし、筋肉の緊張をほぐしてさまざまな効果を得ることができる療法です。
ストレッチには大きく「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」に二分することができます。
●静的ストレッチ
反動をつけずに行うストレッチで、身体を柔軟にしたりリラックス効果が期待できます。
主に運動後のクールダウンや、デスクワークなどで硬くなってしまった筋肉をほぐすときに行います。
「副交感神経」が活発になる就寝前や入浴後に行うと効果的です。
●動的ストレッチ
反動を使って動きながら行うストレッチです。
運動前の準備運動に適していて、ケガの予防などにも効果的です。
【自分でできるストレッチ】
自分でできる簡単なストレッチをご紹介します。
●肩こり解消ストレッチ
デスクワークで肩こりに悩んでいる方におすすめのストレッチです。
椅子に座りながら軽い休憩として行えます。
・椅子に浅く座ります。
・片方の腕を下方向に伸ばしたまま後ろへ引っ張るように上げます。
・大体45度のところで左右に5回ずつひねります。
・反対の腕も同じように行います。
◆快眠ストレッチ
寝る前に行うことで質の良い睡眠へと導き、疲労を持ち越さない効果が期待できます。
・ベッドの上で仰向けになります。
・両腕を万歳するように伸ばします。
・体が上下から引っ張られるようなイメージで身体を伸ばします。
・30秒間その状態を保ちます。
ストレッチの特徴は道具を使わずにできるものが多いので、費用がかからず簡単に行えることです。
息を止めずに深呼吸を意識しながらゆっくりと行いましょう。
また、無理をして可動範囲を超えるストレッチをすることは関節や靭帯を傷つけてしまうので必ず無理のない範囲で行ってください。
ストレッチには多くのメリットがあります!
ストレッチには多くの種類があり、先ほどご紹介したもの以外にもさまざまな効果が期待できるストレッチが存在します。
ご自身に合ったストレッチを選んで快適な生活を目指しましょう。
【ストレッチ療法のメリット】
●血行促進
筋肉が硬くなると血管が圧迫されて血行不良となってしまいます。
筋肉を柔らかくすることで血流を良くすることができます。
●基礎代謝アップ
血流が良くなることで酸素や栄養の循環が促進され、代謝アップにつながります。
体内のエネルギーが消費されやすくなるのでダイエットにも良いとされています。
また、代謝が上がると古い細胞が分解されて新しい細胞が生まれやすくなるため、美肌効果も期待できます。
●疲労回復
血行不良の状態だと筋肉の中の疲労物質が流れにくくなってしまいます。
ストレッチをすることで疲労物質の排出を促し、疲労の回復はもちろん疲れにくい身体をつくることにもつながります。
●肩こりや腰痛の改善
筋肉の緊張をほぐすことで肩こりや腰痛の改善が期待できます。
また、ストレッチで関節の可動域を広げ、腱を伸ばして伸縮性を高めて関節にかかる負担を減らすことで、関節痛の改善が期待できます。
●身体パフォーマンスの向上・ケガの予防
運動前に動的ストレッチ(ウォーミングアップ)を行うことでパフォーマンスの上昇、ケガの予防が期待できます。
筋肉をほぐし、関節の可動域を広げることでケガの予防につながるとともに、筋肉を温めることで身体パフォーマンスを向上させることにつながります。
ですが、運動前の静的ストレッチは「動的柔軟性」が下がり、逆にパフォーマンスのダウンにつながるので気を付けましょう。
運動時以外でも、朝起きてラジオ体操などの軽い運動を行うことで一日のパフォーマンスを上げ、健康的に過ごすことができます。
【パーソナルストレッチ】
ストレッチというとご自身で行うセルフストレッチを思い浮かべる方が多いと思いますが、パーソナルストレッチもおすすめです。
パーソナルストレッチとは専門知識のあるトレーナーに行ってもらうストレッチで、人にやってもらうことで無駄な力を入れずに伸縮運動を行えるため、セルフストレッチよりも高い効果が期待できます。
パーソナルストレッチを定期的に受け、併せてセルフストレッチを行うといいでしょう。
松波コンフォート整骨院【ストレッチ療法】
ストレッチには大きく分けて「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」の2種類に分けられます。
「静的ストレッチ」はスタティックストレッチとも言い、姿勢をキープして目的とする筋をゆっくり伸ばす方法です。
「動的ストレッチ」では、反動をつけて行うバリスティックストレッチとラジオ体操のように体を大きく動かすダイナミックストレッチがあります。
当院では筋の緊張を和らげ、血行をよくして関節可動域を広げる目的で安全な静的ストレッチを中心に行います。
静的ストレッチは一人でも行えますが術者(私)にまかせていただくことにより、患者様が無駄な力を入れることなくリラックスして行えるのでストレッチ効果を高めることができます。
もちろん動的ストレッチを行うこともありますし、患者様ご自身でもできるように症状に合ったストレッチをご説明させて頂きます。
よくある質問 FAQ
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- 痛くはありませんか?
- 全く痛くないわけではありませんが、効果の出るいた気持ちのいい程度で安全に行っていきます。
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- ストレッチ療法は誰でも受けられますか?
- お子さんから高齢の方まで、誰でも安全に受けることが可能です。
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- ケガをしていないのですが施術は受けられますか?
- 健康や美容目的でストレッチ療法を受けられる方も多くいらっしゃいます。
著者 Writer
- 院長:平出 秀一
(ひらいで ひでかず) - ・生年月日:1977年11月20日
・出身:千葉市
・血液型:O型
・趣味:飲食、音楽鑑賞、カラオケ、筋トレ
・資格:柔道整復師 登録販売者
頭痛、肩こり解消の施術が得意です。
スポーツクラブのインストラクターを長くやっていた経験がありますので、基本的な筋力トレーニングの指導も行っています。
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