頭痛によくある症状
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よく頭痛が
起きてつらい -
特定のことを
すると頭が
痛くなる -
頭痛とともに
肩こりに
悩んでいる -
頭痛でじっと
していられない
頭痛を仕方ないとあきらめないで!
現代社会は、より便利で快適な生活が実現されつつありますが、
さまざまなことからストレスを抱えることが多い社会でもあります。
そんなストレス社会で多くの方を悩ませているのが「頭痛」です。
症状の状態に個人差はありますが、慢性的に訪れる頭痛は大きなストレスを生みます。
整骨院・接骨院ではあなたの頭痛のタイプに合わせた施術方法で症状の改善を目指します。
自分の頭痛を正しく知ることで快適でストレスのない生活を送りましょう。
頭痛改善メニュー Recommend Menu
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疲れやストレスは筋肉や内臓、自律神経などさまざまな部位に影響を及ぼします。
逆に身体の部位に働きかけることで心のストレスの解放にもつながります。
日々の疲れがたまっている身体に「リラクゼーション」で癒しをあげましょう。 -
なんとなく疲れやすかったり、慢性的な肩こりに悩まされていませんか?
「学生のころに比べて運動をする量が格段に減った」という方も多いと思います。
簡単なストレッチでも習慣にすることで健康的な身体をつくる効果が期待できます。 -
整骨院・接骨院では、国家資格を持った柔道整復師が学んだ知識や理論を生かした手技療法を行っています。
手で身体の状態を把握し、症状の原因を突き止め、こりをほぐしたり身体を整えることで自然治癒力を高めていきます。
また、機械などによる施術だけでは対応しきれない痛みや症状を手技によって緩和させます。
手技療法にはさまざまな種類があり、対応できる症状も多岐に渡ります。
一番ベーシックかつ奥が深い手技療法で全身を整えていきましょう。 -
仕事はデスクワーク、帰宅してからはスマホ・・・そんな生活が当たり前になった現代で、肩こりに悩まされている方は増えていっています。
中には肩こりがつらいという小学生も増えています。
肩こりは悪い姿勢や同じ姿勢を長時間とることによって筋肉が緊張することで起こりますが、肩から肩甲骨周辺の筋肉が固まって「肩甲骨が背中に張り付いている」状態になってしまうことでさらに慢性化してしまいます。
「肩甲骨はがし」で慢性的な肩こりの解消、そして身体のさまざまな不調の改善を目指しましょう。 -
「姿勢が悪いと指摘された」
「猫背で肩こりがひどい」
不良姿勢による問題は多岐にわたりますが、言い換えれば姿勢ひとつを改善すれば健康、美容とさまざまな面で効果が期待できるということです。
姿勢矯正で身体のゆがみを改善して、見た目も中身も美しくなりましょう。
慢性頭痛には3つのタイプがあります
頭痛を改善するには自分の頭痛のタイプを知り、それに合わせた予防、改善策を取ることが重要です。
3つの慢性頭痛の症状と、頭痛が起こる原因についてご紹介します。
【緊張型頭痛】
●症状
慢性頭痛の中で一番多くみられるタイプの頭痛です。
後頭部から首筋を中心に頭全体が圧迫されるような痛みが起こり、めまいや肩こりを併発することもあるのが特徴です。
短いものだと30分程度で収まりますが、長くて1週間ほど続く場合もあります。
悪化してしまいほぼ毎日のように痛みが起きている場合には「慢性緊張型頭痛」と呼ばれます。
●原因
緊張型頭痛の主な原因は「筋肉の緊張」だといわれています。
デスクワークなどで前かがみの姿勢をずっと続けていたり、パソコンやスマホの光を見続けていると首や肩、目の周りの筋肉が緊張してしまいます。
筋肉が緊張すると血行が悪くなり、筋肉内に溜まった老廃物が神経を刺激して頭痛を生じさせます。
また、精神的ストレスなどでも脳の痛みを調整するシステムが機能不全を起こし、頭痛につながります。
【片頭痛】
●症状
片頭痛は女性に多くみられるタイプで、頭の片側、もしくは両側がズキズキと痛むことが特徴です。
吐き気をもよおすこともあり、光や音に過敏になってしまうこともあります。
発生する期間は1時間程度から数日続くものまで個人差があります。
また、予兆として目がチカチカしたり視野が狭くなる、生あくびが出るなどの症状が現れることもあります。
●原因
片頭痛の原因は詳しく解明されていませんが、何らかの刺激によって脳の血管が急に広がることで起こるといわれています。
また、ストレスが三叉神経(顔の感覚を司る神経)を刺激し、「神経原性炎症」を起こして頭痛が生じるという説も有力です。
片頭痛は何らかのきっかけによって起きることが多く、寝すぎや寝不足だったり光や音、人込みなどの刺激、特定の食べ物を食べるなど人によってさまざまな原因があります。
【群発頭痛】
●症状
群発頭痛は男性に多く、特に飲酒、喫煙をされている方によくみられます。
片側の目の奥がえぐられるような痛みを感じ、目の充血や涙、鼻水などの症状を伴います。
夜に発生することが多く、15分から3時間続く激痛が1、2ヶ月に集中して生じることが多いです。
●原因
群発頭痛は目の奥あたりにある「海綿静脈洞」というものが腫れることで激しい痛みが生じると言われています。
ですが海綿静脈洞が腫れる原因ははっきりとわかっていません。
その他にも、男性に多いことから男性ホルモンが影響しているのではないか、体内時計が狂うことで起こるのではないかなどという説もあります。
誘因として飲酒、喫煙、風呂などによって頭痛が誘発されることが多いことも特徴です。
頭痛の対処法はタイプごとに異なります!
頭痛症状を少しでも緩和するためには、それぞれの頭痛の特徴を理解し適切な対処を行うことが大切です。
また、普段の生活を見直すことで「頭痛が起こりにくい状況」を作っていきましょう。
頭痛のタイプごとに対処法や予防法をご紹介します。
【緊張型頭痛の予防・対処法】
緊張型頭痛を予防、改善するうえで一番大切なのは「リラックス」をすることです。
心身ともに緊張をほぐすことで、頭痛が起こりにくい状況を作ることにつながります。
●予防法
・同じ姿勢を続けない
同じ姿勢のままでいると筋肉が緊張してしまいます。
デスクワークをされている方は適度に休憩を取り、立ち上がって軽く身体を動かすようにしましょう。
不良姿勢も頭痛の誘因となるため正しい姿勢を意識することも大切です。
・ストレッチをする
首や肩の血行を良くすることが予防につながります。
肩を回したり、首を左右に倒すなどのストレッチを習慣づけましょう。
・自分に合った枕を使う
枕の高さが合っていないと寝ている間に首周辺の筋肉が緊張し、頭痛につながってしまいます。
毎晩使うものなので、自分に合った枕を選んで快適な睡眠をとることが大切です。
●対処法
・身体を温める
緊張した筋肉をほぐすために「マッサージ」「蒸しタオル」「入浴」などで身体を温め、血行を良くしましょう。
リラックス効果もあり、頭痛の緩和につながります。
・気分転換をする
精神的なストレスが頭痛に影響することも多いため、小まめに気分転換をするようにしましょう。
深呼吸をしたり、小休憩を取りストレッチなどを行うのもよいでしょう。
【片頭痛の予防・対処法】
片頭痛の場合は自分の「きっかけ」を知ることが改善への近道です。
頭痛が起きるタイミングと環境を把握することが予防、対処につながります。
●予防法
・「きっかけ」をつくらない
片頭痛が起こるきっかけは人それぞれで、人によっては特定の食べ物がきっかけになるといわれています。
チョコやチーズ、ワイン、ハム、ヨーグルトなどは片頭痛を起こしやすいといわれているため摂取量を調節するなど工夫をしてみましょう。
・規則正しい生活を送る
休日になって急に睡眠時間を変えたりした場合も起こりやすいといわれています。
そのため、休日も普段と同じ時間に起きるなどの規則正しい生活を意識しましょう。
●対処法
・できるだけ安静に
片頭痛は刺激によって悪化してしまうことが多いです。
片頭痛が生じたときはできるだけ静かで光のない場所でゆっくりと休みましょう。
・冷やす
冷たいタオルなどで冷やすことで脳の血管が収縮し、痛みの緩和が期待できます。
※個人差がある部分も多く緊張型頭痛と片頭痛を併発している混合タイプなどは、温めることで痛みが軽減する場合もあります。
自分の状態に適した対処方法を探しましょう。
・カフェインを摂取する
コーヒーや紅茶などでカフェインを摂ることでも血管の収縮による痛みの緩和が期待できます。
カフェインを摂りすぎると頭痛を誘発するので、適度な量にとどめましょう。
【群発頭痛の予防・対処法】
●予防法
・規則正しい生活を送る
体内時計の乱れが大きな原因と考えられています。
しっかりと睡眠を取り、適度な運動を心掛けましょう。
体力をつけることも頭痛と付き合う上で大切です。
また、季節の変わり目は群発頭痛が起こりやすいといわれているので、特に規則正しい生活を送るよう気を付けてください。
●対処法
・お酒やタバコを控える
群発期の飲酒、喫煙は発作につながります。
頭痛が起こる時期は禁酒、禁煙をして安静にしていましょう。
松波コンフォート整骨院【頭痛】アプローチ方法
頭痛の原因、症状をしっかりみて施術を行います。
緊急性の高い頭痛ではないかも確認させていただきます。
●リラクゼーション施術
緊張した首や背中、頭の筋肉をほぐし血流を促しゆるめていきます。
●ストレッチ療法
首、背中まわりをのばすなど、頭痛のためのストレッチを行います。
セルフケアのアドバイスもさせていただいてます。
●手技療法
自の手技やその他いろいろな手技療法で患者様の症状にあわせて頭痛にアプローチしていきます。
●姿勢矯正
不良姿勢が原因で首肩の筋が緊張することから頭痛が発症している方には、姿勢矯正を行うことがあります。
また、ストレートネック、猫背の予防のために姿勢矯正を行うこともあります。
緊張性頭痛の場合は、長時間の同一姿勢による筋の緊張から起こることが多いので、日常でもできる体操を説明したり、湯船に入るなど身体をあたためるようにアドバイスさせていただくこともあります。
症状によっては、病院をすすめることもあります。
著者 Writer
- 院長:平出 秀一
(ひらいで ひでかず) - ・生年月日:1977年11月20日
・出身:千葉市
・血液型:O型
・趣味:飲食、音楽鑑賞、カラオケ、筋トレ
・資格:柔道整復師 登録販売者
頭痛、肩こり解消の施術が得意です。
スポーツクラブのインストラクターを長くやっていた経験がありますので、基本的な筋力トレーニングの指導も行っています。
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